空自基地でパンツァーフォー
山口県防府市にある防府北基地航空祭です。
航空祭にハマったおかげで知らなかった土地を訪れる機会が多くなりました。
岩国基地も山口県なので山口県自体は行ったことありますが防府市という地名は初耳で初訪問でした。
たしかこの時は防府天満宮まで観光したかな。
防府北基地は静浜基地と同じく航空学生さんたちが初等練習機T-7で学ぶところらしいです。
もちろん航空祭の展示飛行は教官が飛びます。
これだけの多数機できれいに揃って飛ぶのは高い技量が必要なのでしょうね。
防府北基地は静浜同様、戦闘機の離発着は無いせいかエプロン地区の最前線で撮影したい観客の殺伐とした混雑は当時は低かったように思います。
耳をダンボにしていると学生さんたちのご家族がお子さんたちのがんばりを話しているのが聞こえたりして、ご家族率高かった気がしました。
防府北基地の航空祭初訪問のわたし、入場してから他会場では聞いたことないようななんか不穏な爆音が聞こえるなぁと訝っていたのですが、正体がわかりました。
戦車でした。
基地と同じところに陸上自衛隊の防府分屯地というのがある関係か戦車の体験搭乗のコーナーが設けられていました。
（なにそれ乗りたい）と思いましたが大人気でついに乗れる機会はありませんでした。
なかなかの爆走ぶりでハタから見てても面白かったです。
航空学生さんたちのファンシードリル。
18年前のことですから（2025年現在）今も働いている方々はもう中堅とかベテランということになって活躍されているのでしょうか。
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